人事賃金制度
- 給与の決定に明確なルールがない。
- 毎年の昇給額もその時の景気や会社の業績で決まる。
- 昇給、昇進は基準やルールはなく、社長の判断だけで決まる。
- 評価制度が整備されてなく、社員は何を目標に頑張ればいいかわからない。
- 同じ能力で同じ業務を担当しているのに賃金に差があることへの合理的な説明ができない。
- 人材育成、能力開発の仕組みが整備されていない。
以上のようなことはこれまで小規模な事業所ではある程度容認されていましたが、同一労働同一賃金が求められる時代では、賃金の差について合理的に説明を求められます。
社員がどう頑張れば給料が上がり、賞与が上がるか、その仕組みに納得すれば、モチベーションは大きく上がります。経営者もそのことを望んでいます。人事賃金制度を整備し、会社の組織を活性化し、業績を大きくのばしませんか。
簡易なものから本格的なものまで、会社の実情に合わせた制度を提案します。